2015年8月27日
岩手ご出身のAAさん。
岩手といえば 以前このブログでも
室内型の最強人気プール?>>「ケンジワールド」のお話をしましたが・・・
このAAさんも、ご多分に漏れず (笑
もちろん「ケンジワールド」には 人生で何度となくお世話になったそうですが、
キッズの頃は お父さんが
「来週の日曜日「ケンジ」連れて行ってやるぞ〜」と言うと
その1週間だけは、パパの機嫌を損なわないように いつも以上に 超いい子に
過ごしていたとのことですが・・・笑
ななんと そんなAAさん、
そのケンジのFainal Dayに 実際にプールに遊びに行かれたそうです(驚)
(貴重な経験!)
思わず どんな様子でしたか?とお聞きしますと
朝から長蛇の列で
すぐに 超満員札止めとなって
終了時間になっても皆なかなか帰らず
「ありがとうケンジ〜、やめないでケンジ〜 涙 涙・・・」の声で
県民から本当に愛されていた施設だったんだなと
AAさんも改めて実感したとのことでした。
県民にとりましては Regendな施設として誰しもの 心に刻まれていますよ
とAAさんもおっしゃっていました。
2015年8月27日
一人でも旅行に出るというアクティブ派のAAさん。
旅先で、いろいろな出会いもあり、何度となく人の優しさにも助けられたという
AAさん。
私も同じように、旅先で人に助けられた経験が何度もありますが、
ボクの心に残る「地方の方は本当に優しいな。忘れられないな。」というエピソード。
AAさんにお話しましたところ
「そんな事って本当にあるんですか? 優しい方もいるんですね」と共感して下さった
ほのぼのエピソードをここで書きますと・・・
それはボクが大学生の頃、一人で青森県の大間を目指して旅していた時
むつ市というところで昼食の時間となり
(当時は学生だったこともあり「旅行費全体的にはケチケチに詰めてはいたものの、
食事だけは美味いもの食べるぞ!というテーマで昔から旅をしていました。)
いつもそうですが、私は観光客相手の店でなく
「地元民の間で人気」の 本当に美味しいお店に行って
旨い地魚料理をたらふく食べたいと思い、
ここは駅前でお客待ちをしているタクシーの運転手さんに
リアルな地元情報を聞こうと思い、
お客さんがあまりに来ず、半分居眠りしている運転手さんのガラスを
コンコンと叩くと・・・
運転手さんが「何?」
私が「地元民に人気の本当に美味しいお店に行きたいんですけど、どこか
ご存知ですか?」とお聞きしますと
しばらく考え込んだ運転手さんが「じゃ、乗りなよ」と
ボクがすかさず「タクシー代持ってない ケチケチ旅行しているので、
歩きますから場所だけ教えて下さい」と申しますと・・・
運転手さんが「いや〜タダで乗っけてってあげるから、気にすんな〜」との事。
恐縮して「いやいや それはプロの方に失礼で申し訳ないです」と答えると
「な〜に、遠慮してるの?歩いたら20〜30分かかるよ、どうぞ〜」と
結局恐縮しつつもお言葉に甘えてしまった私でしたが、
降りる時に「少なくてすみません。気持ちばかりです」と2000円、
受け取らない運転手さんの手元に無理やり置いてきましたが
あの運転手さんのおかげで、本州最北端の大間を目指した旅が
一層素敵なものになりました。
あの時、
この事は「忘れられない思い出だな」と思いましたが・・・
20年以上経った今でも、やはり「心に残る優しさ」として胸に覚えています。
あの時の運転手さん、本当にありがとうございました。
2015年8月27日
横浜生まれで旅行が大好きというAAさん。
九州は、なぜか縁遠く「長崎」しか訪れたことがないというAAさん。
長崎はどちらへ?とお聞きしますと
「いわゆるフルコースで
港がキレイに一望できる旧グラバー邸や大浦天主堂、平和記念公園、
メガネ橋、オランダ坂、中華街、夜は夜景のキレイな稲佐山、
そして仕上げはハウステンボスへ。」
ボクが
「メガネ橋とグラバー邸では 有名なハートストーン探しをした?」とお聞きしますと
「無事見つけてLove 運上げましたよ! まだ即効性はないみたいですけど 笑」なんて
冗談交じりに 長崎をたっぷり満喫してきたとおっしゃっていたAAさん。
ボクが
「長崎は どこもかしこも いいところだらけだけど、次回お時間あったら
是非とも島原へ、
島原城から散策してもらうと、当時の城下町の雰囲気がそのまま残っていて、
用水路に鯉が泳いでいたりして、大人が行くと素敵な町!と感動する
所なので・・・。
お店も町に合わせてレトロな昔を活かした可愛い店舗が多くてよいですよ。
それと島原発祥と噂されるミルクセーキ、
AAさんが想像する飲み物ではないものが出てきますので(驚)おいしいので是非。」
続けて「五島列島もいいんだけどな〜」なんて
旅行の話をしていますとキリがないので
撮影時間がついつい押しちゃいますね。