2015年8月27日
本日 ご登場頂いたのは
成人式の前撮りでエアライツへお越し頂いたAAさん。
みんな大好きなそれぞれの旅行記で AAさんとも盛り上がったのですが
こちらのAAさんもやはり、
私が佐賀推しすると
「えっ佐賀??」と 半信半疑な反応されていましたが・・・ 笑
前回に引き続き「佐賀推しポイント」の後半戦をお話ししたいと思うのですが・・・
皆様から
『「佐賀の話し」よりもこんなに美しすぎるAAさんのプライベート秘話を聞かせろ!』との
声が、散々 聞こえてきそうですが・・・ 笑
申し訳ない、そちらはまたの機会で、本日は
「そうだ佐賀へ行こう!」の後編を予定通りお送りしますね 笑 すみません。。。
前回の「呼子のいか」も本当にお薦めなのですが
それ以外にも「嬉野(うれしの)温泉」は女性ならマストです。
いっけん 地味な町の中にあり、
温泉郷というよりも
ローカルな町の一角に数件の温泉旅館が おじゃましている
という意外なところにある温泉街なのですが・・・
お湯はやはり天下一品!天然温泉なのですがビックリするほどトロみがあって、
男のボクでも 温泉から上がると肌がスベスベになって
入る前とは違うとハッキリ分かる位です。
この場所にして、名を馳せた理由が分かります。他では味わえないです。
嬉野以外にも
有田焼きで有名な「有田」<<いかにも陶芸の町といった静かで独特な雰囲気が印象的。
「伊万里」も駅周辺は、普通のローカルタウンといった雰囲気ですが
車で15分ほど進みますと
陶芸家の炉がある作業工房の密集したエリアがあり、
そこは さすが陶器の町といった雰囲気に浸れますし
「吉野ヶ里遺跡」も
文明の一部がこんなにもハッキリとした形で残っていたのか・・・と
歴史を感じる展示形式になっていますし
来場者を飽きさせない工夫が随所に見られ
予想外に アッという間に時が過ぎると思います。
まだまだ佐賀は良い所があって
非常に珍しい海沿いにそびえ立つ「唐津城」。海と城のコントラストは必見。
「太良町」では海岸線に牡蛎小屋がたくさんあって
そこで食べる焼き牡蛎とカニがうまいことうまいこと・・・。
皆さんが知らずして、
「どうせ何もないでしょ?」と
スルーしていて もったいないのが佐賀ですよ!
福岡・長崎・熊本は行った事がある方も多いと思いますので
お時間ある時、今度は 是非 佐賀 へ行ってみて下さい。
イメージ変わると思いますよ。
2015年8月27日
本日のゲストAAさん。
旅行などは 興味あるものの
実際は伊豆や箱根などの近場にしか行けてないというAAさん。
「どこかお薦めありますか?」の問いに
ボクは
「たくさんいい所あるけれど、京都や沖縄や北海道などは、雑誌や周りのお友達から
散々情報 聞いていると思いますので、ちょっとマニアックな場所でいきますと・・・
佐賀かな〜」と申しますと
AAさんから
「佐賀??」とのお答え・・・。
芸人の はなわさんの歌の影響で(笑)
「佐賀=ダサい・何もない」的なイメージが できてしまいましたが
こんなに旅人を飽きさせない見所満載な県、そうないと思いますよ。
とにかく一番行かなければならない町は
「呼子(よぶこ)」という港町です。
ここで食べられる いか がとにかく最高で
函館の朝イチのいかそうめんも食べましたが
私が 次に もう一度行きたいのは「呼子のいか」の方です。
呼子に行きますと「いか刺し」を提供してくれる海鮮食事処が10店舗位ありますので
どこに入ってもハズレなしですが
その呼子で揚がった新鮮ないか(体調は30cm位)
どのお店も 注文受けてから、いけすから釣りあげ
活きたままさばいてくれ、透明のいかが舟盛りに乗って
提供されるのですが
味があまいこと、あまいこと・・・めちゃうまです。
半分ほど 生の刺身でいかの旨みを味わったところで
仲居さんが登場して、
「残りの部分は 天ぷらにしますか?唐揚げにしますか?」
と尋ねてきて下さって
その場で残りのいかをさっさと揚げて
アツアツで、衣サクサクのいかが再登場するといった
最高の状態を2度楽しめる寸法になっていて
「呼子のいか」ファンが九州中にいるというのも食べれば納得のお話しです。
本日はつい熱くなり長く語ってしまったので
佐賀の良さ前編と(笑)させて頂きますが
後半は次回に
呼子のいかは本当に別格です!
2015年8月27日
本日のゲストは盛岡ご出身のAAさん。
盛岡といえば「わんこそば」「冷麺」「じゃじゃ麺」など有名ですが
AAさんに思わず質問。
「冷麺などは、お家でもちょいちょい食べていると思いますが、
わんこそばってどの程度 盛岡県民は食べているの?」とお聞きしますと
「人生で1回あるかないかじゃないでしょうか・・・」と
名物によくありがちな お答えでしたが 笑
AAさんは人生で1回だけあって「20杯程度だった」とご記憶されていましたが・・・
ボクも盛岡に行った時「わんこそば」にチャレンジしましたが、
通常は食べるお客さん4人に対して、そばを入れてくるお店のお姉さんが1人というのが
スタンダードな形なのですが・・・
私は それを知らずして「1対1」で対決を挑んでしまった上に
始める前にお姉さんに「面白くないから手加減しないでやって下さい」と言って
はじめてしまったから、さあ大変(笑)
そばを入れられたら食べきるしかなく
そばを入れらる前に、お椀のふたを閉めないと終わらないというルールなのですが
どう構えていても 隙をついて そばを ねじこんでくる事、ねじこんでくる事・・・笑
通常、女性で平均30〜40杯
男性で平均50〜60杯 多い人で80杯
結局私の記録は
156杯までいきました。
周りのお客さんが、積み上げられていくお椀の
その模様を 写メしておりましたが・・・笑
最高記録は300杯の方で、店内に写真付きで飾ってあったと思います。
昔から、私は「痩せの大食い」とは言われていましたが
さすがに、その後しばらくは「そばは結構」という気持ちになりました 笑