就活写真お役立ち情報
リクナビさんのオープンES解説

今回のテーマは・・・
「就活におけるリクナビさんのOPEN ESって何？」
「それを提出する際に必要な写真のサイズが知りたい！」

それ以外の就活に役立つ情報もまとめてみました。

まずは、「就活におけるリクナビさんのオープンESって何？」
基本的なご質問にお答えしたいと思います。

ほとんどの就活生であれば、これが何の事だか？分からない方も少ないと思いますが
とても簡単にご説明すれば・・

何千社という「企業」側も、そこに登録していて、学生さんに向け「わが社の会社説明会はいつ、どこで開催します」的な情報をアップしておきます。
９０％以上の学生さんも就活にあたり、このリクナビさんのポータルサイトに、アクセスできるように「登録」しておりますので、
様々な企業の情報をそこから、簡単に拾うことができる、「企業」と「就活生」を橋渡しするような大変便利なサイトです。

このサイトがない頃は、５０社の会社情報を知りたい場合、学生さんが５０社の企業のメインサイトを探して、採用情報のページを見つけて、毎回、志望企業のWebページを周らなければいけなかったわけですが
今は、このリクナビさんのポータル内で、気になる企業にチェックマークを入れておけば、「新着の行進情報が届いている！」など分かりやすくお知らせもしてくれるので
非常にスムーズにことが運び、
企業側もたくさんの学生さんに見てもらえる可能性も高まり、双方にとって大変メリットが大きいわけです！

次に、その便利なリクナビさんのポータルサイトの「オープンES」とは何？についてですが・・・

通常ですと、学生さんは、志望する企業に対して、１枚ずつエントリーシート（ES）を書いて提出しなければならないのですが・・
よって５０社提出するとなれば、昔でしたら、そのまま５０枚のES書きが、必要で大変な労力を費やしておりました。

ですが、このリクナビさんのポータルサイトが登場した後は
学生さんは、１枚のESをリクナビ内にアップしておけば、その１枚のESを使って、そこに登録している企業さんに同じESを提出しても許される協定になっているので、
大幅な時間短縮となり、学生さんにとりましては、非常に便利です。履歴書に書く、出身大学・趣味・特技・学生時代に頑張ったこと！書く内容って、変わらないですもんね。

ただ、各企業からは、基本のES内容にプラスして、大学時代のこの部分について、記述して下さい！など、特殊に追加提出を要求されるケースも結構あるようです。

このリクナビさんのオープンESには当然、デジタル化された証明写真も添付して提出しなければなりません。

リクナビのオープンESで必要となる写真のサイズは「たて 600ピクセル×よこ 450ピクセル」のデジタル画像です。

当エアライツでも、焼き増し用のデジタルデータを購入して下さったお客様には
こちらのサイズにトリミングした、そのまますぐに使えるデータもサービスでプレゼントさせて頂いておりますのでご安心下さい。

ただ、写真部分につきましては、必須と記載がされていないようで、写真なしで、ESをアップしている就活生の方もいるようですが・・・
それでは早稲田・慶應クラスでも ESが全く通らないとのことです。
ここに見えたお客様のお友達がチャレンジしたそうですが、散々だったそうです・・。

ちなみに、かなりお話し、ズレますが・・・
マッチングアプリ婚活の世界でも同じようなお話を聞いたことがあります（笑）

女性の方で、お仕事は実際に CAをなされていて、年齢は２５歳、実際もおキレイな方で趣味はお菓子作りと本当のことを記載したとのことでしたが（顔出しをしたくなかったとの理由だそうです）
結果は５か月トライして４５歳以上の男性から２件だけ、オファーがあったとだけ！と仰っておりました。
後日談で写真を掲載してからは１週間で３０件以上のお誘いがあったそうです（笑）

やはり、結局、人はきれいごとはさておき
相手のお顔を見て、いろいろなことを想像して
書いてあることに信憑性があるか？とか、勝手に、顔から性格まで想像されて会ってみようか？否か？の判断をされてしまうので・・

文字ではいくら完璧な情報を書いても何となく、疑われてしまったり、
何か、顔が見えないと、安心できない！変な人だったらどうしうよう？とか不安が
つきまとってしまい発展しないんだなと「２つの写真を貼らない！」ばなしからそんなことを感じました。

皆様はどう思われましたか？

逆に言えば、結局写真がとても大事！だということでは？

せっかく実物は好青年だったり、おキレイな女性だったりするのに、写真がその就活生の良さを捉え切れてない！
就活生からよく聞く「写真館あるある！」だと思いますよ（笑）

今やすべての写真館が「ウチこそがNo.1」「ES突破率９０％以上」なんて自身のWebサイトに記載しているので、
お客様からしたら、本当にどこのスタジオに行っても素敵な写真を撮ってくれるのではないかと錯覚してしまうと思いますが・・
実際は大満足からはかけ離れた期待値までも達成してない微妙な写真が多くを占めていると思いますよ。疑う方は就活を終えた信頼のおける先輩に聞いてみて下さい。

特に女性の場合、女性を可愛く撮れる【腕のいいスタジオ】なんて、本当にごく一部だけしか存在していないことがお分かり頂けると思います。

ネット内のセールストークなんて、会社説明会で実際はブラックだったとしても若手を集めたいので「自社はとても良い会社だとアピールしている」そのトークと同じですよ（笑）
どの会社も完璧！最高！なんてあるはずないでしょ。でもそのダメな部分はあっても一切言わないだけですよ。写真館業界に話しを戻せば、
他のスタジオもふかしている中で「ウチの技術は普通です！」なんて本当のこと書いたら、お客さん来なくなるので（笑）下手なスタジオでも立派な事書いてるのが現実！
論より証拠を提示してないスタジオの言うことは話し半分で聞いておいて問題ありません。

当スタジオエアライツの場合は、JJさんの企画「選抜おすすめ写真館による同一人物撮り比べ」という非常にシビアな企画に何度も選出され
みなさんがトップクラスと思っている「伊勢丹さん」「タクミさん」「ディーバさん」などと横並びでご指名を受け、
同じ女性を撮影し、その技術や映りの結果を徹底的に比較して論より証拠のポリシーで多くの方に見て頂きました。

横並びで見ると、有名度など関係なくどこが一番関東で最強店なのか？一目瞭然で分かってしまうので
並のスタジオではこの企画に出てくることさえ、致命傷のケガを負わされる可能性があるので非常に危険でエグすぎる企画ですが、
何度もお声をかけて頂いたので何度も参加させて頂きましたが
皆様はこの結果をご覧になって何を思われましたか？

この４社と互角に渡り合えるスタジオは他にはハッキリ言ってないと思います。

４社ともすさまじくハイクラスなので、あとは好みがあると思いますからどこが東京・横浜含め、関東最強店かは誰も決めることができないと思いますが・・
JJさんが思わず「比べると一目瞭然で分かるエアライツの素晴らしさ！」「これ以上人物を魅力的に撮れるスタジオは他にない！」と絶賛して下さった事は
大変ありがたく思うと同時にその言葉に恥じぬよう、責任を持って取り組みたいと思っております。

論より証拠！で皆様の期待に応えたいスタジオエアライツ！
就活に圧倒的に強い写真が撮りたい！という方はお越し下さい。

リクナビさんのオープンESについて、お話しを戻しますが・・・

本試験の方はきちんとした写真を使って戦いたい！という方も少なくないと思いますが・・
インターンシップに貼る写真も参加して爪痕を残したいのであれば、
その段階から駅前BOX写真や安めのスタジオさん程度の写真でなく（いくら立派なこと書いてあっても駅前BOX写真と同程度ですよ）

少しお金はかかってもきちんとした写真を貼ってエントリーするだけで
招待状が届く確率は何十倍には上がりますよ。本当です。

エアライツが遠方で無理！という方は上記の３社の中から選んで行ってみて下さい。
半分以上は通りますよ。

何故？多くの学生さんが本当に上手い写真にこだわらないのか？本当に不思議です。
トップ４以外は残念ながらいくら立派なことをうたっていても駅前BOXと同じです。
今どきは駅前BOXも品質上がってきていますので・・。
中途半場なスタジオ行っても、流れは変えられませんよ。。。

リクナビさんの「オープンES」記載の場合、
必ずこだわって書かなければいけない箇所は
「自己PR文」と
「学生時代に力をいれた事（がくちか）」この２か所です。

私も大手企業の採用担当の仕事に拘わっていた経験がありますが

人気企業の採用担当者の場合・・
多い時で１日（＝480分）で100～200枚のESに目を通し、会うか？会わなか？を決めなければいけませんので
当然、ESを隅から隅まで読んでいる時間はありません・・。他にもやることあるので 1通に付き２～３分です。

必ず見ているのは「写真の印象」（←みなさんもその立場なら、そこは気になりますよね）
（写真がイマイチだと、時間が本当にない時は残念ですが、さようならです。）

あとは他の記入欄よりも 400文字記載できるように大きくスペースを割かれている「自己PR」か「がくちか」のどちらかは読んで
判断しています。

そして、その書き方にもちょっとした工夫が必要で

「がくちか」だったら
自分の物語（ドラマ）を面接でも結局しゃべるのですが・・
400字ですべて出し切ってしまうと、面接当日書いてあることをクチでなぞるだけなので、それでは「この学生さん引き出しないな～」と思われてしましますので
400字を使って、自分ドラマの予告編を書くようなイメージです。
面接当日に予告編以上のドラマとその出来事を通して得た前向きな教訓が、本人の口から聞けますと、
かなり印象には残るはずですのですべてを文章で出し切らないこと！
それが大事です（ベタですが（笑）本当です）

「自己PR」だったら
自分の強みをこの会社で活かせる！＜その「根拠」と「具体例」を文章で記載しなかった別の例でさらにお話しできるよう準備していくことが大事で、それができれば、興味を持って聞いて下さると思います。

もう少し
面接で大切なことだけ書かせて頂ければ
「どうしてもこの会社に入りたい！」という熱意と情熱を言葉に込めることが大事で、
スマートに行くよりも、泥臭く本気の思いを語った方が好感度は確実に上がりますよ。

本気の思いは人の心を動かしますし、言葉に魂が籠っているか？否か？
そこを見てますし、何千人という学生さんを見ている人事の方は、上辺のトークはすぐに見抜けますよ。

あとは、目標達成を目指すなら、事前の準備が大事です。
「準備」と「修正（添削）」と「場数踏んできた方」がやはり大決戦には強いので早めにスタートし始めて損はないと思いますよ。

誰でも途中で、中だるみも必ずしますので、
しばらく就活から離れたり、リフレッシュしたりも必須なので、
大仕事なしとげる前は、余裕持って準備に入りましょう！

つい、いろいろと長く語ってしまいましたが（笑）
スタジオエアライツは就活生の皆様を心から応援しております。

エアライツの就活写真ページ＜＜こちらからリンク貼っておりますので
興味ある方は是非、ご一読下さい。

論より証拠で本当に良い写真ご提供できると思っています♪

JJさんに絶賛してもらった分、期待を裏切ることが罪だと思っていますし、
責任あるスタジオの立場だと思っておりますので
どうぞよろしくお願い致します。

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