就活写真お役立ち情報
笑顔写真はあり？なし？

今回のテーマは・・・
「就活写真で笑顔写真は使えるのか？」

について、シンプルにお答えしたいと思います！

はじめに、
長年、就活の証明写真に携わり、毎年たくさんの内定者さんの撮影をサポートさせて頂いたプロスタジオの立場から皆様の些細な疑問の解消になればとの思いで
その経験をお話しさせて頂きます。

もちろん「ここに書くことが絶対だ！」なんて決して申しませんが・・・就活を終えたお客様たちから「無事に内定を頂けました！」という慶びの声を頂いた際にお聞きしたり、
感じたことを記載しますのでもし何か少しでもお役に立つのであれば大変うれしく思います。

シンプルにお答えするのが、このページの良いところなので早速お答えしたいと思います！

クチを閉じた真面目な表情、もしくは口角を少しだけ上げて、ごく軽く微笑む程度の写真を提出するのが一般的ですが・・・
歯が見える「笑顔写真」を出しても問題のない業界もあります。

「アナウンサー」や「エアライン（CA・GS）」はもちろんOKですが、それ以外の業界ですと
「ブライダル」「化粧品メーカー」「アパレル」「ファッション」「テレビ局などの華やかなマスコミ業界」「車ショールーム系」なども
華やかでおしゃれな女性のアイデアや人材を求めているので、むしろ「真面目だけが取り柄！」という印象の写真より、よっぽどポイント高いです。

その他では・・・「エンタメ」「ゲーム・玩具・アミューズメント系」など柔軟な発想が求められる業界もクリエイティブかつ個性豊かな先輩たちがすでにたくさん務めていらっしゃると思いますので
「クチ閉じの真面目写真でなければダメ！」なんてこだわっている方ほとんどいらっしゃいません。
むしろ笑顔写真は明るく活発に見え、採用側も若い方のあふれ出るアイデアを求めていますので、「快活＆柔軟」そんな印象に撮れていれば OKです。

それと B to B でなく、一般の方に商品を販売する「小売り業」も、ほがらかな笑顔写真は、
コミュニケーション能力が高く見え、きっと素敵な接客をしてくれるのでは？と企業側も連想しますので
やはり「笑顔写真」の方がプラスポイントだと思われます。

あとは「有名な総合商社の一般事務職」も巷で噂される通り、この業界に長く携わっている経験上、お顔採用は実際にあるように思えますので、髪型はハーフアップで表情は笑顔で女性らしさ＆印象力を上げて撮ってもマイナスはありません。
当スタジオからもそのスタイルで内定を頂いているお客様もたくさん見てきました。（もちろん、内面も優れていないと結局採用までは行きつきませんが）

女性の場合、
上記以外の業界ですと、クチ閉じの写真を提出された方が無難かと思えます。

＞＞それ以外によくある笑顔写真に対してのご質問・・・＜＜

Q1: 第一志望がアパレルや化粧品などの華やかな業界ということもあり、現在笑顔写真しか持っていない。だけど、「お菓子や文具メーカー」だけは気になるので ESは出しておきたい！という場合どうしたらいいでしょうか・・・？。

A１: 一番良いのは笑顔と真顔と両パターン持っておくことが、ベストですが、どうしても片方しかない場合は
よっぽど真面目で堅い「教育関連・役所・公務員・鉄鉱メーカー・銀行・コンサル」等ですと、もしかしたら「【就活で＞＞笑顔】なんてウチにはふさわしくない！」と思われハジかれてしまう可能性も高いので笑顔写真はおすすめしませんが

「文具やお菓子メーカー」とかであれば今の時代は、「真面目だけが取り柄の堅い学生さんだけを獲得したい！」なんて思っていませんので、
今の若い方に求めているものは・・・【３０～５０代の人材では、どうやってもひねり出せない世の中に受けるアイデアが欲しい！】と企業は考えておりますので、「性格明るく・柔軟に映っている笑顔写真」を出しても良いと思います。

ちなみに学生さんたちは５０代位の方を真面目一辺倒の人間だと思い込んでいる方も少なくないと思いますが・・・
今の５０代が大学生だった頃が、いわゆるバブル全盛期の経験者ですので
皆様が思っているほど、真面目で暗い青春期を送ってきた世代ではないのでご安心下さい（笑）。
多くの方が明るく・楽しく・派手に遊んでいた世代なので真面目だけが取り柄なんて世代では全くありませんよ。

皆様のご両親さんがちょうどその世代かと思いますので、実態を聞いてみて下さい（笑）。多くの方が楽しいことが好きだし、若者の気持ち理解して下さるアタマの柔らかい世代なので、笑顔の写真にそんなに嫌悪感まで感じる方は、少ないと思います。

もし面接で「何故、笑顔の写真貼ったの？」と聞かれたら、へりくだった意味で「私は笑顔しか取り柄のない人間なのでそれだけは見て頂きたかったです！」的な回答をすれば、
採用側は「謙虚で、なかなか切り替えしの上手い学生さんだな」とかえって好印象すら与えられますのでそのようにお答え下さい。

男性の場合は・・B to Bでなく接客や華やかな業界であれば少しだけ微笑んだ優しげな真顔もありかもしれませんが、歯が見えるほどの笑顔は避けた方が無難かと思います。
男性はどの業界であっても「性格も爽やかで明るく・仕事も意欲的に頑張ります！」的な好印象のクチ閉じ写真を貼った方が賢明かなと思います。
男性の笑顔写真が許されるとすればアナウンサー志望の場合のみでしょうか・・・。

シンプルに書きましたがだいたいこんなカンジでしょうか・・・。
皆様のお役に立てれば何よりです。

笑顔写真にしても真顔写真にしてもまずは会ってもらう前に写真付きのESを提出するので
「おっ！素敵な学生さん」「一緒に働いてみたい！」「ハツラツとしていて良いアイデア出して将来活躍してくれそう！」
そんな印象の写真を企業側に提出することがとても大切です。

志望する企業にOG訪問された際に
できれば採用担当されたことのある先輩にお会いして「写真の映りは大切か？」必ずお聞きになって頂きたい・・・。
人気企業であればあるほど、「写真は大切！」「写真の印象が ES突破率を上げるカギ」と教えて下さると思います。

どこの写真スタジオで撮影しようか迷われている方は、
どうぞスタジオエアライツにお越し下さい。

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そういえば世の中、様々な「おすすめ写真館ガイド」が多数存在してますね。中には、
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ネット内に乱立する情報に迷ったら、情報発信元の信頼性を比較し高いものを選択されるとよろしいかと思います。

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JJさんの場合、他のおすすめガイドとは、信頼度と世間への影響力＆責任感が、まるで違いますので、
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JJさんが「横浜を代表する名店」と何度も紹介して下さった腕に期待してお越し下さい。

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