2015年9月8日
前回に引き続き
今回もエアライツブログ恒例の「旅のおもしろ話し」で 笑
こちらのAAさんとも盛り上がりました。
AAさんに徳島の「かずら橋」のお話しをしましたところ
「私もいつか、怖いものみたさで 行ってみたいな〜」なんて
おっしゃっていましたが・・・
続けて
「今まで行った橋の中で「かずら橋」が怖さMAXでしたか? 他にもありますか?」
なんてご質問を受けましたので
関東近郊で行ける「かずら橋」級の恐怖が味わえる吊り橋を2カ所
ご紹介しました。
まず1本目が
静岡県川根本町にあります「塩郷の吊り橋」です。
こちらはテレビでもよく紹介されている橋ので
ご存知の方も少なくないと思いますが・・・
踏み板の幅たったの40cm程度 全長200〜250m
地上からの高さは建物換算で4F級。
ワイヤーで吊られているだけの吊り橋なので
歩くと揺れること揺れること・・・。
橋の下に 万一のための 安全ネットなどはなく
超スリリングです。
スタート地点は民家の屋根上を足下に見ながら出発し
大井川鐵道(運が良ければSLを真上からのぞむことも可能)をまたぎ
大井川の川の上へと・・・
渡りきるには、かなりの度胸が必要な怖い吊り橋ですが
本日は長くなりましたので ひとまずこの辺で・・・
次回はこの「塩郷の吊り橋」をはるかにしのぐ
恐怖橋ご紹介致します。
お楽しみに・・・。
2015年9月8日
エアライツのブログ恒例の旅話しで 笑
本日ゲストのAAさんとも盛り上がりましたが・・・
まだ四国は 訪れた事がないというAAさん。
皆様、高知の四万十川、香川の讃岐うどん、愛媛の道後温泉など
名物を求め一度は行かれると思いますが・・・、
なぜか徳島は・・・
「阿波踊りシーズン以外、何があるのですか?」とよく
ご質問を受けますが・・・
徳島も見所は たくさんありますよ!
以前ここでも書きました
うず潮 観光船近くの「大塚世界美術館」もその内の1つですが
さらに
必ず行った方が良いお薦めスポットが
大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)という山深い渓谷地帯に位置します
「かずら橋」!
ここは 誰もが 人生で一度は訪れた方が良い「インパクト大」な橋の一つです。
何が特徴かと申しますと・・・
そのスリリングな恐怖感です。笑
イメージとしては
ジャングルに架かっているような木のツタのみで作られた橋という印象で
全長で約 40m位
橋の下には川が流れていて、
その高さは15〜16m位はあると思います。建物で換算して4F級
最大の特徴は、ツタで編んである橋ゲタの 1マス 1マス が異常に目が大きく
足元を見ずに 渡ることはできません。
足を踏み外してしまったら、大人でもズボッと
太ももまではおっこちて 相当 焦るでしょう。 笑
キッズ世代は怖くて橋の前で泣いている子もいます。
(下は、川が流れていて ネットなど安全対策はされていません 笑)
大人でも、雨の日であっても
傘なんてさして 片手で渡っている人はいません。
両手ともツタの手すりに必死でつかまって、
ゆっくり、ゆっくり すべるツタを渡っています。
みなさん「キャーキャーこわぃー」を連発して楽しんでますよ 笑
皆様も一度、度胸試しに行かれてみてはいかがでしょうか?
2015年9月8日
旅行が大好きというAAさん。
先日、北海道の稚内の宗谷岬を訪れ
「日本の最北端の地に下り立ったどー!」の爽快気分を味わって
良い思い出が作れたというAAさん。
日本の最突端話しといえば・・・
ボクも
・全国版(例>最北端は稚内)、
・本州版(最北端は青森の大間)、
・四国版・・・、九州版・・・と
・東西南北の最突端をほぼすべて制覇しましたが 笑
中でもボクが「インパクト大」で
印象に残っているのは・・・
日本全体版の最東端の地
北海道・根室にある納沙布岬です。
何が「インパクト大」かと申しますと
その飾り気のなさです・・・ 笑
私がその地を訪れたのは今から15年ほど前でしたが
「極東中の極東」で限界点まで行って
写真を撮ろうと そのスポットを探したのですが・・・
「突端」を示す 石碑や 華々しいオブジェなども何も見あたらず
ただ寂しく灯台があるのみで・・・
「アレっ?どこだろう?」と灯台付近を探していたら
地面から20cmくらい突き出ている
一辺 7cm角の棒にけつまづきそうになり 笑
「何だこれ?」とよく見ますと
そこに
「日本最東端の地」とうっすら書かれた小さすぎる杭が
立っていて
「えっ これなの?」と衝撃を受けた事を覚えています。
つい先日「根室を特集した旅番組」がちょうど放送されていましたので
それを見ますと・・・
今では
立派なシンボルタワーも設置され
あの場所もずいぶん キレイになったな〜と妙な思いに浸りました。笑
昔の味気ないバージョンも衝撃的に素朴で良かったですが・・・