2015年9月1日
本日のゲストは高知県ご出身というAAさん。
ボクも四国が好きで
それぞれの県を仕事でもプライベートでも、何度も訪れていますが・・・
高知で有名な食べ物といえば
駅そばのアーケード街の中に位置する
ひろめ市場(飲食店が30店舗ほど軒を連ねている)中の
「明神丸」さんが提供している「かつおのわら焼き」を思い浮かべる方も
少なくないでしょう。
ご多分に漏れず、私も そこの わら焼きは よくお店に立ち寄って
醤油でなく、
塩とわさびで、かつおにしみ込んだ わらの香りを楽しみながら食させて
頂いております・・・
高知といえば、もう1つ 触れなければならないのが
四万十川ですよね。
手つかずのままの、
昔話しに出てくるような 日本の原風景が 今だにそのまま残っていて
有名な沈下橋を眺めながら、一日 川のほとりで
のんびり過ごせたらどんなに幸せだろうかと思わせる
極上の景色が広がる素敵な場所ですよね。
四万十川周辺は 天然のうなぎが有名ですが
関東で食べるソレよりも肉厚もあり、歯ごたえがあるのが特徴なので
好みは別れると思いますが、美味しいですよね。
うなぎもさることながら
四万十川に行かれましたら
四万十川の下流に位置する「中村町」という所へ行かれて
その街の名物「焼サバの棒寿司」を是非お召し上がり下さい。
町内で3〜4店舗ソレを提供しているお店がありますので
宿泊先のホテルのフロントの方に、アクセスの仕方はお聞き下さい。
とても美味しいですよ。
2015年9月1日
本日のゲストは広島県呉市 ご出身のAAさん。
ボクも呉市は「戦艦大和 ミュージアム」を訪れたことがありますが・・・
ボクが
呉といえば思い出す、
忘れられないラーメン屋さんに出会った時のことをお伝えすると
「私もそこ好きでよく行ってましたよ!しかし詳しいですね〜ウケますね」と
笑って下さったAAさん。
そのお店の名前は
呉駅から徒歩にして5分位のところに位置する「珍来軒」さんです。
ボクも駅前で「おいしいお店を教えて下さい」と街行く人にお聞きして
たどり着けたので、駅周辺では評判のお店とのことで、
皆様も行けると思います 笑
このお店、何が美味しいのかと申しますと
ズバリここオリジナルで出される 創作 冷麺です。
私は、盛岡の腰が強い歯ごたえありなあの麺&キムチをスープに溶かして食べる
オーソドックなそちらも好きなのですが・・・
こちらの珍来軒さんは
麺はラーメン用の平打ち麺で、スープはピリ辛+じっくり出汁の出た
鶏ガラベースのコクと旨みが 麺とからんで
ドンピシャ ハマりまくりで、行列をこのまない地方の方が
次から次へと 列をなして並んでいる理由がよく分かります。
私もなかなか呉市を訪れる機会はないのですが
またどうしても食べたいと思える逸品です。
2015年9月1日
本日のゲストは海外旅行が大好きというAAさん。
若くて体力のあるうちにヨーロッパやアメリカなど
12時間級のフライトものをこなして
1ヵ国でも多く、いろいろな国を見て周りたいというAAさん。
AAさんから
「国内でメジャーじゃなくて
面白いおすすめスポットってどこかありますか?」
とご質問をうけたので
たくさんありすぎて迷いましたが
その時に思いついたのが・・・
「日本にいながらにして
超有名美術品や絵画
(例えば「最後の晩餐」「モナリザの微笑み」「ミロのヴィーナス」など)
100点近くの作品が、一同に集まっている美術館が
徳島県にありますよ。ただしすべて精巧にできた模写ですが・・・」
とお答えしますと
「なんだ、やっぱり模写かぁ〜」なんて想像通りの
リアクションをされていましたが 笑
一瞬 皆さんも、建物&模写品などすべてチャチな物を想像すると思われますが
ところがどっこいの裏切りで
皆さんのスケールをはるかに越えた本格的な美術館があるんですよ。
美術館の外装も立派でおしゃれ感漂い、規模もどこの有名美術館にも
負けるどころか、それ以上で
中の雰囲気も、展示スタイルも いわゆる一流美術館に漂うソレそのもので・・・
ダメ押しに
この事実を耳にして 皆様 驚かれるのですが
すべての国内美術館の中で「お客様 満足度2年連続で第1位」に輝いています。
世界を旅行できない方にも
寸分狂いなくそっくりに再現された
アートを身近に楽しんでもらいたいとのコンセプトで建てられたこの美術館。
入場料は、少々高めですが・・・笑
訪れる価値は十分あります。
その名前は「大塚国際美術館です。」
皆様も徳島を訪れた際は、うず潮見学フェリー乗り場から
車で10分位ですので、是非訪れてみてはいかがでしょうか・・・